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LHA Library for Java
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L

len(int) - Static method in class jp.gr.java_conf.dangan.io.Bits
val のビット長を得る。 val は符号なし 32ビット整数とみなされる。 log2( (long)val & 0xFFFFFFFFL ) の戻り値の 小数点以下を切り捨てたものと同等。
length() - Method in class jp.gr.java_conf.dangan.io.GrowthByteBuffer
現在の読みこみ限界を得る。
LenListToCodeList(int[]) - Static method in class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.StaticHuffman
ハフマン符号長のリストから ハフマン符号表を作成する。
LH0 - Static variable in class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.CompressMethod
圧縮形式を示す文字列。 LH0 は 無圧縮を示す "-lh0-" である。
LH1 - Static variable in class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.CompressMethod
圧縮形式を示す文字列。 LH1 は前段に 4キロバイトの辞書、最大一致長60バイトの LZSS法、後段に 適応的ハフマン法を使用することを意味する "-lh1-" である。
LH2 - Static variable in class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.CompressMethod
圧縮形式を示す文字列。 LH2 は前段に 8キロバイトの辞書、最大一致長256バイトの LZSS法、後段に 適応的ハフマン法を使用することを意味する "-lh2-" である。 この圧縮法は LH1 から LH5 への改良途中で試験的に 使われたが、現在は使用されていない。
LH3 - Static variable in class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.CompressMethod
圧縮形式を示す文字列。 LH3 は前段に 8キロバイトの辞書、最大一致長256バイトの LZSS法、後段に 静的ハフマン法を使用することを意味する "-lh3-" である。 この圧縮法は LH1 から LH5 への改良途中で試験的に 使われたが、現在は使用されていない。
LH4 - Static variable in class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.CompressMethod
圧縮形式を示す文字列。 LH4 は前段に 4キロバイトの辞書、最大一致長256バイトの LZSS法、後段に 静的ハフマン法を使用することを意味する "-lh4-" である。 この圧縮法は 1990年代前半の非力なマシン上で圧縮を行う際、 LH5圧縮を行うだけのシステム資源を得られなかった時に使わ れたが、現在は殆ど使用されていない。
LH5 - Static variable in class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.CompressMethod
圧縮形式を示す文字列。 LH5 は前段に 8キロバイトの辞書、最大一致長256バイトの LZSS法、後段に 静的ハフマン法を使用することを意味する "-lh5-" である。 現在、LHAで標準で使用される圧縮法である。
LH6 - Static variable in class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.CompressMethod
圧縮形式を示す文字列。 LH6 は前段に 32キロバイトの辞書、最大一致長256バイトの LZSS法、後段に 静的ハフマン法を使用することを意味する "-lh6-" である。 "-lh6-" という文字列は LH7 の圧縮法の実験に使用されて いた。そのため、LHAの実験版が作成した書庫には "-lh6-" の文字列を使用しながら LH7 形式で圧縮されているものが 存在するらしい。 また この圧縮法は開発されてから 10年近く経つが未だに 公の場所に この圧縮法で圧縮された書庫は登録しないこと が望ましいとされている。
LH7 - Static variable in class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.CompressMethod
圧縮形式を示す文字列。 LH7 は前段に 64キロバイトの辞書、最大一致長256バイトの LZSS法、後段に 静的ハフマン法を使用することを意味する "-lh7-" である。 また この圧縮法は開発されてから 10年近く経つが未だに 公の場所に この圧縮法で圧縮された書庫は登録しないこと が望ましいとされている。
LhaChecksum - Class in jp.gr.java_conf.dangan.util.lha
LHAで使用される 単純な 1バイトのチェックサム値を 算出するためのクラス。
LhaChecksum() - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaChecksum
新しい チェックサムクラスを作成する。
LhaFile - Class in jp.gr.java_conf.dangan.util.lha
LHA書庫ファイルからエントリデータを読み出す InputStreamを得るためのユーティリティクラス。
java.util.zip.ZipFile と似た インターフェイスを持つように作った。 CRC16等によるチェックは行わない。
LhaFile(String) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaFile
filename で指定されたファイルから書庫データを読みこむLhaFileを構築する。
各圧縮形式に対応した復号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LhaFile(String, Properties) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaFile
filename で指定されたファイルから書庫データを読みこむLhaFileを構築する。
LhaFile(File) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaFile
filename で指定されたファイルから書庫データを読みこむLhaFileを構築する。
各圧縮形式に対応した復号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LhaFile(File, Properties) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaFile
filename で指定されたファイルから書庫データを読みこむ LhaFile を構築する。
LhaFile(RandomAccessFile) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaFile
file で指定されたファイルから書庫データを読みこむ LhaFile を構築する。
各圧縮形式に対応した復号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LhaFile(RandomAccessFile, boolean) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaFile
file で指定されたファイルから書庫データを読みこむ LhaFile を構築する。
各圧縮形式に対応した復号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LhaFile(RandomAccessFile, Properties) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaFile
file で指定されたファイルから書庫データを読みこむ LhaFile を構築する。
LhaFile(RandomAccessFile, Properties, boolean) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaFile
file で指定されたファイルから書庫データを読みこむ LhaFile を構築する。
LhaHeader - Class in jp.gr.java_conf.dangan.util.lha
LHAヘッダを扱う。
このクラスは java.util.zip パッケージでは ZipEntry と近いが、 ヘッダの入出力のためのユーティリティ関数を持つ点が違う。
このクラスは set系メソッドで為された方が良いチェックを getBytes() 時に行うように書かれている。その点は注意すること。
LhaHeader(String) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaHeader
path という名前を持つ LhaHeader のインスタンスを生成する。
パスデリミタには File.separator を使用すること。
path が パスデリミタでターミネートされている場合は ディレクトリであると解釈される。
LhaHeader(String, Date) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaHeader
path という名前を持ち、最終更新日時が date の LhaHeader のインスタンスを生成する。
パスデリミタには File.separator を使用すること。
path が パスデリミタでターミネートされている場合は ディレクトリであると解釈される。
LhaHeader(byte[]) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaHeader
ヘッダデータから 新しい LhaHeader の インスタンスを生成する。
エンコードは LhaUtil.DefaultEncode が使用される。
LhaHeader(byte[], String) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaHeader
ヘッダデータから 新しい LhaHeader の インスタンスを生成する。
LhaImmediateOutputStream - Class in jp.gr.java_conf.dangan.util.lha
接続されたRandomAccessFileに 圧縮データを出力するためのユーティリティクラス。
java.util.zip.ZipOutputStream と似たインターフェイスを持つように作った。
圧縮失敗時( 圧縮後サイズが圧縮前サイズを上回った場合 )の処理を 手動で行わなければならない。 以下に そのようなコードを示す。
LhaImmediateOutputStream(String) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaImmediateOutputStream
filename のファイルに 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
各圧縮形式に対応した符号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LhaImmediateOutputStream(String, Properties) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaImmediateOutputStream
filename のファイルに 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
LhaImmediateOutputStream(File) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaImmediateOutputStream
filename のファイルに 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
各圧縮形式に対応した符号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LhaImmediateOutputStream(File, Properties) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaImmediateOutputStream
filename のファイルに 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
LhaImmediateOutputStream(RandomAccessFile) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaImmediateOutputStream
fileに 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
各圧縮形式に対応した符号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LhaImmediateOutputStream(RandomAccessFile, Properties) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaImmediateOutputStream
fileに 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
各圧縮形式に対応した符号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LhaInputStream - Class in jp.gr.java_conf.dangan.util.lha
接続されたストリームからLHA書庫データを読みこみ、 エントリを解凍しつつ読み込むためのユーティリティクラス。
java.util.zip.ZipInputStream と似たインターフェイスを持つように作った。
壊れた書庫の処理に関しては壊れたエントリ以降の 壊れていないエントリも正常に読みこめない可能性がある。
LhaInputStream(InputStream) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaInputStream
in から LHA書庫のデータを読み取る InputStream を構築する。
各圧縮形式に対応した復号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LhaInputStream(InputStream, Properties) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaInputStream
in から LHA書庫のデータを読み取る InputStreamを構築する。
LhaOutputStream - Class in jp.gr.java_conf.dangan.util.lha
接続されたストリームに 圧縮データを出力するためのユーティリティクラス。
java.util.zip.ZipOutputStream と似たインターフェイスを持つように作った。 Zipと違い、LHAの出力は本来 2パスであるため、1つのエントリを圧縮するまで、 エントリ全体のデータを持つ一時記憶領域が必要となる。 そのような記憶領域を使用したくない場合は LhaRetainedOutputStream か LhaImmediateOutputStream を使用する事。
LhaOutputStream(OutputStream) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaOutputStream
out に 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
一時退避機構はメモリを使用する。このため、 圧縮時データ量がメモリ量を超えるようなファイルは圧縮できない。
各圧縮形式に対応した符号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LhaOutputStream(OutputStream, Properties) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaOutputStream
out に 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
一時退避機構はメモリを使用する。このため、 圧縮時データ量がメモリ量を超えるようなファイルは圧縮できない。
LhaOutputStream(OutputStream, RandomAccessFile) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaOutputStream
out に 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
各圧縮形式に対応した符号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LhaOutputStream(OutputStream, RandomAccessFile, Properties) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaOutputStream
out に 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
LhaProperty - Class in jp.gr.java_conf.dangan.util.lha
LHA Library for Java の各種設定を扱う。
LhaProperty.getProperty() や LhaProperty.getProperties() で得られる値は システムプロパティ、設定ファイル、デフォルト値の何れかが用いられ、 その優先順位は以下のようになる。 システムプロパティ に設定されている値。 jp/gr/java_conf/dangan/util/lha/resources/lha.properties に設定された値。 デフォルト値。

キーの一覧は以下のとおり。
キー 対応する値の説明 lha.encoding String とヘッダ内の文字列との相互変換に用いるエンコーディング lha.packages 生成式内で使われるクラスのパッケージ名の列挙(カンマ区切り) lha.lzs.encoder -lzs- 形式への符号化を行うオブジェクトの生成式 lha.lz4.encoder -lz4- 形式への符号化を行うオブジェクトの生成式 lha.lz5.encoder -lz5- 形式への符号化を行うオブジェクトの生成式 lha.lh0.encoder -lh0- 形式への符号化を行うオブジェクトの生成式 lha.lh1.encoder -lh1- 形式への符号化を行うオブジェクトの生成式 lha.lh2.encoder -lh2- 形式への符号化を行うオブジェクトの生成式 lha.lh3.encoder -lh3- 形式への符号化を行うオブジェクトの生成式 lha.lh4.encoder -lh4- 形式への符号化を行うオブジェクトの生成式 lha.lh5.encoder -lh5- 形式への符号化を行うオブジェクトの生成式 lha.lh6.encoder -lh6- 形式への符号化を行うオブジェクトの生成式 lha.lh7.encoder -lh7- 形式への符号化を行うオブジェクトの生成式 lha.lhd.encoder -lhd- 形式への符号化を行うオブジェクトの生成式 lha.lzs.decoder -lzs- 形式のデータを復号化するオブジェクトの生成式 lha.lz4.decoder -lz4- 形式のデータを復号化するオブジェクトの生成式 lha.lz5.decoder -lz5- 形式のデータを復号化するオブジェクトの生成式 lha.lh0.decoder -lh0- 形式のデータを復号化するオブジェクトの生成式 lha.lh1.decoder -lh1- 形式のデータを復号化するオブジェクトの生成式 lha.lh2.decoder -lh2- 形式のデータを復号化するオブジェクトの生成式 lha.lh3.decoder -lh3- 形式のデータを復号化するオブジェクトの生成式 lha.lh4.decoder -lh4- 形式のデータを復号化するオブジェクトの生成式 lha.lh5.decoder -lh5- 形式のデータを復号化するオブジェクトの生成式 lha.lh6.decoder -lh6- 形式のデータを復号化するオブジェクトの生成式 lha.lh7.decoder -lh7- 形式のデータを復号化するオブジェクトの生成式 lha.lhd.decoder -lhd- 形式のデータを復号化するオブジェクトの生成式 lha.header LhaHeader のインスタンスの生成式
生成式は以下のように定義される。
<生成式> ::= <コンストラクタ> | <配列> | <置換文字列> | <クラス名> | <文字列> <コンストラクタ> ::= <クラス名> '(' 引数 ')' <引数> ::= [ <生成式> [ ',' <引数> ] ] <配列> ::= '[' <要素> ']' <要素> ::= [ <生成式> [ ',' <要素> ] ]
クラス名は "lha.packages" に対応する値を使用して完全修飾名へと変換される。
置換文字列 はライブラリ内部でオブジェクトに置換される文字列で 現在以下の4種類が定義されている。
lha.???.encoder out 圧縮後のデータを受け取る java.io.OutputStream lha.???.decoder in 圧縮データを供給する java.io.InputStream length 復号化されたデータのバイト数 lha.header data ヘッダデータを格納した byte配列 encoding ヘッダ内の文字データを String に変換する際に使用するエンコーディング
LhaRetainedOutputStream - Class in jp.gr.java_conf.dangan.util.lha
接続されたRandomAccessFileに 圧縮データを出力するためのユーティリティクラス。
java.util.zip.ZipOutputStream と似たインターフェイスを持つように作った。
圧縮失敗時( 圧縮後サイズが圧縮前サイズを上回った場合 )の処理を自動的に行う。 進捗報告を実装する場合、このような処理をクラス内に隠蔽すると進捗報告は何秒間か 時によっては何十分も応答しなくなる。(例えばギガバイト級のデータを扱った場合) このような事態を避けたい場合は LhaImmediateOutputStreamを使用すること。
また、JDK 1.1 以前では RandomAccessFile が setLength を持たないため、 書庫データの後ろに他のデータがある場合でもファイルサイズを切り詰めることが出来ない。 この問題点は常にサイズ0の新しいファイルを開く事によって回避する事ができる。
LhaRetainedOutputStream(String) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaRetainedOutputStream
filename のファイルに 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
各圧縮形式に対応した符号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LhaRetainedOutputStream(String, Properties) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaRetainedOutputStream
filename のファイルに 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
LhaRetainedOutputStream(File) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaRetainedOutputStream
filename のファイルに 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
各圧縮形式に対応した符号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LhaRetainedOutputStream(File, Properties) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaRetainedOutputStream
filename のファイルに 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
LhaRetainedOutputStream(RandomAccessFile) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaRetainedOutputStream
fileに 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
各圧縮形式に対応した符号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LhaRetainedOutputStream(RandomAccessFile, Properties) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaRetainedOutputStream
fileに 圧縮データを出力するOutputStreamを構築する。
各圧縮形式に対応した符号器の生成式等を持つプロパティには LhaProperty.getProperties() で得られたプロパティが使用される。
LHD - Static variable in class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.CompressMethod
圧縮形式を示す文字列。 LHD は無圧縮で、ディレクトリを格納していることを示す "-lhd-" である。
LimitedInputStream - Class in jp.gr.java_conf.dangan.io
読み込み可能なデータ量が制限された入力ストリーム。
LimitedInputStream(InputStream, long) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.io.LimitedInputStream
in からの読み込み可能なデータ量を制限した 入力ストリームを構築する。
LimitLen - Static variable in class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.StaticHuffman
LHAがDOSの16bitモードを使用して作られたことによる ハフマン符号長の制限。
LittleEndian - Class in jp.gr.java_conf.dangan.io
リトルエンディアンで バイト配列や InputStream, OutputStream にアクセスするメソッドを提供するユーティリティクラス。
LZ4 - Static variable in class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.CompressMethod
圧縮形式を示す文字列。 LZ4 は 無圧縮を示す "-lz4-" である。 "-lz4-" は LHAが作成される前にメジャーであった Larc の形式であり、当時の互換性に配慮して定義さ れた。現在は殆ど使用されていない。
LZ5 - Static variable in class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.CompressMethod
圧縮形式を示す文字列。 LZ5 は 4キロバイトの辞書、最大一致長17バイトの LZSS法を使用することを示す "-lz5-" である。 "-lz5-" は LHAが作成される前にメジャーであった Larc の形式であり、当時の互換性に配慮して定義さ れた。現在は殆ど使用されていない。
LZS - Static variable in class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.CompressMethod
圧縮形式を示す文字列。 LZS は 2キロバイトの辞書、最大一致長17バイトの LZSS法を使用することを示す "-lzs-" である。 "-lzs-" は LHAが作成される前にメジャーであった Larc の形式であり、当時の互換性に配慮して定義さ れた。現在は殆ど使用されていない。
LzssInputStream - Class in jp.gr.java_conf.dangan.util.lha
LZSS 圧縮されたデータを解凍しながら供給する入力ストリーム。
LzssInputStream(PreLzssDecoder) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LzssInputStream
in から LZSS圧縮データ の入力を受けて、 解凍されたデータを提供する入力ストリームを構築する。 このコンストラクタから生成された LzssInputStreamは -lh1-等の解凍データの最後のデータを読み込んだ後、 次のデータの読み取りで必ずEndOfStreamに達するとは 限らないデータを正常に復元できない(終端以降にゴミ データがつく可能性がある)。
LzssInputStream(PreLzssDecoder, long) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LzssInputStream
in から LZSS圧縮データ の入力を受けて、 解凍されたデータを提供する入力ストリームを構築する。
LzssOutputStream - Class in jp.gr.java_conf.dangan.util.lha
データを LZSS圧縮しながら 指定された PostLzssEncoder に出力する圧縮用出力ストリーム。
LzssOutputStream(PostLzssEncoder) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LzssOutputStream
write() によって書きこまれたデータを LZSSで圧縮し、圧縮したデータを encoderに出力する 出力ストリームを構築する。
LzssOutputStream(PostLzssEncoder, String) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LzssOutputStream
write() によって書きこまれたデータを LZSSで圧縮し、圧縮したデータを encoderに出力する 出力ストリームを構築する。
LzssOutputStream(PostLzssEncoder, String, Object[]) - Constructor for class jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LzssOutputStream
write() によって書きこまれたデータを LZSSで圧縮し、圧縮したデータを encoderに出力する 出力ストリームを構築する。
LzssSearchMethod - Interface in jp.gr.java_conf.dangan.util.lha
LzssOutputStream で使用される 最長一致検索を提供するインターフェイス。

コンストラクタの形式は
A B C D E F G H I J L M N O P R S T U W 
LHA Library for Java

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